フランチェスコ・トリスターノ アコースティック・テクノ アンプラグド・ライヴ

鬼才ピアニストのもうひとつの顔 “テクノ・アーティスト”

2017年6月30日(金)

20:00開演(19:00開場)

[前売] 全席指定5,500円(税込) [当日] 全席指定6,000円(税込)

プレトニョフに見出され、名門レーベル、ドイツ・グラモフォンからJ.S.バッハ、ジョン・ケージ、ブクステフーデに自作曲も加えた2枚のCDをリリース。世界各国の著名オーケストラとの共演、主要ホールでのリサイタルを行うなど、クラシック・ピアニストとしての輝かしい活動によって知られるフランチェスコ・トリスターノ
一方で、ジャズ・ファンク、ハウスなどのエッセンスを含む楽曲を多数リリース、DJ・プロデューサーとして知られるデトロイト・テクノ第2世代の王者、カール・クレイグにも深く影響を受け、多数共演。
2016年10月に東京・恵比寿で行われた「モントルー・ジャズ・フェスティバル ジャパン」でも、テクノ・アーティストとしてデトロイト・テクノ創始者のひとり、デリック・メイと共演したトリスターノが、10年にHakuju Hallに登場して以来、7年の時を経て再びHakuju Hallに帰ってくる!
今回は彼のもう一つの顔“テクノ・アーティスト”として、Hakuju Hallの音響を生かした完全なアンプラグドでのライヴ。おそらく日本では初の試みだろう。
ピアノのアコースティック音だけで演奏されるテクノは、ミニマル・ミュージックなどの現代音楽や、バロック音楽のリスナーにもぜひお勧めしたい。

[出演]

フランチェスコ・トリスターノ(ピアノ)

[プログラム]

《 サークル・ソングス~モーター・シティ・ピアノ 》
※約80分・休憩なし

フランチェスコ・トリスターノ:ハロー(2007)
フランチェスコ・トリスターノ:サークル・ソングス(2017)より ※日本初演
サークル・ソング 1、パストラーレ、グレイ・ライト、サークル・ソング 2、chandax

カール・クレイグ: テクノロジー(1995)~フランチェスコ・トリスターノによるオリジナル・ピアノ・バージョン

フランチェスコ・トリスターノ:バルセロネータ・トリスト(2007)
フランチェスコ・トリスターノ:メロディー(2007)

ヒロシ・ワタナベ: コスミック・シグニチャー(2015)~フランチェスコ・トリスターノによるオリジナル・ピアノ・バージョン ※世界初演

フランチェスコ・トリスターノ:グラウンド・ベース(シャコンヌ)(1993 / 4 rev. 2004)

デリック・メイ: ストリングス・オブ・ライフ(1987)~フランチェスコ・トリスターノによるオリジナル・ピアノ・バージョン

[プロフィール]

フランチェスコ・トリスターノ (ピアノ) Francesco Tristano, piano

フランチェスコ・トリスターノは、2004年のオルレアン(フランス)20世紀音楽国際ピアノコンクールで優勝、またルクセンブルク・フィルハーモニーによりヨーロッパ・コンサートホール協会の「ライジングスター」ネットワーク・アーティストに選出され、ウィーンのムジークフェラインを含むヨーロッパの著名ホールで数多くリサイタルを行う。現在、主にヨーロッパ、アメリカ、日本を中心に精力的に活躍している。ラ・ロック・ダンテロン国際ピアノ・フェスティヴァル、ルール・ピアノ・フェスティヴァル等著名な音楽祭に参加するほか、ヨーロッパ、アジア、アメリカで多くのリサイタルやソリストとしての活動を行っている。00年、19歳でミハイル・プレトニョフ指揮ロシア・ナショナル管弦楽団とアメリカ・デビューを果たす。以来、ルクセンブルク・フィルハーモニー管弦楽団、リール国立管弦楽団、王立ワロニー室内管弦楽団、ニューヨークの新ジュリアード・アンサンブル等と演奏。また、これまでにミハイル・プレトニョフ、クラウス・ペーター・フロール、エマニュエル・クリヴィヌ等の著名指揮者と共演。さらに10年には、ハンブルク交響楽団(音楽監督:ジェフリー・テイト)のレジデント・アーティストに選ばれ、ソロ・リサイタル、テクノ音楽の公演、さらにハンブルク交響楽団のソリストとして多数の公演に出演する。また、12年1月、ハンブルク交響楽団のアメリカ・ツアーにもソリストとして参加。また一方、テクノ音楽の活動では、デトロイト・テクノの偉人カール・クレイグから世界各地での公演に数多く招待され共演している。01年の初レコーディングではバッハの「ゴルトベルク変奏曲」を、その後ニュー・バッハ・プレイヤーズとバッハの鍵盤の協奏曲の全チクルスをワルシャワで録音。05年、フランスのSisypheレーベルからルチアーノ・ベリオの全ピアノ作品の録音をリリース、06年、ペンタトーン・クラシックからミハイル・プレトニョフ指揮ロシア・ナショナル管弦楽団の共演でラヴェルのト長調の協奏曲&プロコフィエフの第5番の協奏曲をリリースし各誌で絶賛される。07年Sisypheレーベルからジロラモ・フレスコバルディの12のトッカータ(第1集)をリリース。10年2月の本格的な来日公演では全国で6公演を行い、大成功を収める。同年3月、ユニバーサル・クラシック&ジャズ(ドイツ)と専属契約を交わし、11年3月にバッハ、J.ケージ、自作の新曲でドイツ・グラモフォンからCD「bachCage」をリリースした。同年6月、再来日を果たし、全国で「bachCage」のプログラムを含む6公演を行い、ツアーを成功させる。この6月の来日ではNHKBSプレミアム「クラシック倶楽部」にも出演する。12年2月、ダンスの鬼才、勅使川原三郎、佐東利穂子と「リユニオン~ゴルトベルク変奏曲」公演をすみだトリフォニーホールで行い大成功を収める。12年3月、京都コンサートホールでドイツ・グラモフォンCD第2弾「Long Walk」を録音、9月にリリース。14年6月、アリス=紗良・オットとのピアノ・デュオのアルバル「スキャンダル」をリリース、合わせて全国5箇所でアリス=紗良・オットとのピアノ・デュオ・リサイタルを行う。1981年、ルクセンブルク生まれ。ルクセンブルク音楽院、王立ブリュッセル音楽院、ラトヴィア音楽アカデミー、パリ市立音楽院で研鑽を積んだ後、98年ジュリアード音楽院に入学、修士の学位を得る。


(C)Marc Bouhiron

協力:株式会社ヤマハミュージックジャパン
後援:在日ルクセンブルク大公国大使館在日ルクセンブルク大公国大使館

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Hakuju Hallチケットセンター 電話:03-5478-8700

10:00~18:00
火~土(祝日・休館日を除く)

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11月19日(土)~11月25日(金)
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11月26日(土)~