第33回 ワンダフルoneアワー
森谷真理 ソプラノ・リサイタル

欧米の歌劇場を席捲するソプラノ登場!待望のソロ・リサイタル~フランス歌曲の世界

2018年6月29日(金)

①15:00開演(14:30開場) ②19:30開演(19:00開場) ※休憩なし約1時間

各回全席指定3,000円(税込)

メトロポリタン歌劇場での鮮烈なデビューから、圧倒的な歌唱力と存在感で世界中を魅了し続けるソプラノ森谷真理。Hakuju Hallの人気企画「中嶋朋子が誘う 音楽劇紀行」では第一夜、第三夜に出演し、ルネサンス時代の音楽からオペラ、オペレッタにいたるまであらゆる音楽を自分のものとして表現してきた森谷は、日本国内はもとより、世界中の歴史ある歌劇場においても、欠かせない歌手の一人として名を馳せています。共演ピアニストには、ジャンルを問わず名演奏家から厚い信頼を寄せられるピアニスト山田武彦を迎え、Hakuju Hallでしか聴けないフランス歌曲プログラムに挑戦します。伸びやかな歌声と流麗なピアニズムが交じり合う待望のソロ・リサイタル!声楽ファン必聴の一夜となることでしょう。

[出演]

森谷真理(ソプラノ)
山田武彦(ピアノ)

[プログラム]

ドビュッシー:忘れられた小唄
カントルーブ:「オーベルニュの歌 第1集」より

[プロフィール]

森谷真理(ソプラノ) Mari Moriya, soprano

栃木県小山市出身。武蔵野音楽大学を卒業、同大学院修了後、ニューヨーク・マネス音楽院でプロフッェショナル・スタディを修了。第5回ヴェロニカ・ダン国際声楽コンクール1位、第2回チャールズ・A・リーナム声楽コンクール1位、クラ・ミューズ声楽コンクール1位など、国際コンクールで受賞歴多数。ニューヨークのメトロポリタン・オペラにて、ジェームズ・レヴァイン指揮、ジュリー・テイモア演出「魔笛」夜の女王でデビューを飾った。夜の女王では、ウィーン・フォルクスオーパー、ドイツ・ライプツィヒ・オペラ、スコティッシュ・オペラ、グラインドボーン音楽祭のツアー、シアトル、パルム・ビーチ、ピッツバーグ、ポートランドの各歌劇場に加えて、ワシントンのケネディー・センターでワシントン・ナショナル交響団と共演。ヨーロッパ・デビューは、2007/08シーズンにアイルランド・オペラ「トゥーランドット」リュー。その後も「ナクソス島のアリアドネ」ツェルビネッタ、「ドン・ジョヴァンニ」ツェルリーナ役で再登場している。アメリカでは、上記の夜の女王に加えて、「愛の妙薬」アディーナ、「ランメルモールのルチア」タイトルロール、「後宮からの逃走」コンスタンツェ、「ロメオとジュリエット」ジュリエット、「フィガロの結婚」スザンナを歌っている。オーストリア・リンツ州立劇場では「ラクメ」「マリア・ストゥアルダ」「椿姫」タイトルロール、「ばらの騎士」ゾフィー役、「リゴレット」ジルダ、「コジ・ファン・トゥッテ」フィオルディリージ、「ラ・ボエーム」ミミ、「チェネレントラ」クロリンダ、フィリップ・グラス作曲「失われたものの痕跡」、「魔笛」パミーナなどに出演している。加えて、リンツ・ブルックナー管弦楽団とベートーヴェン「第九」ソリストとして共演している。そのほか、オペラのレパートリーには「カプレーティとモンテッキ」ジュリエッタ、「秘密の結婚」エリザベッタ、「シャモニーのリンダ」タイトルロール、「中国のニクソン」マダム・マオ、「ドン・ジョヴァンニ」ドンナ・エルヴィーラなどが含まれる。日本では14年びわ湖ホール「リゴレット」ジルダにて日本でのオペラデビューを飾り、その後も東京二期会「魔笛」夜の女王、兵庫県立芸術文化センター「夏の夜の夢」ティターニア、あいちトリエンナーレ「魔笛」パミーナ、日生劇場「後宮からの逃走」コンスタンツェ、びわ湖ホールプロデュースオペラ「ラインの黄金」フライア、三河市民オペラ「イル・トロヴァトーレ」レオノーラで好評を博した。17年は、東京二期会「ばらの騎士」元帥夫人、「蝶々夫人」タイトルロール、バッハ・コレギウム・ジャパン「ポッペアの戴冠」フォルトゥナ、ドゥルジッラ両役、来年はNISSAY OPERA 2018「魔笛」パミーナ、フレミッシュオペラ「サティヤーグラハ」ミス・シュレーゼンで出演予定。コンサートレパートリーも幅広く、バロックカンターを始め、ペルゴレージ「スターバト・マーテル」、モーツァルト「レクイエム」、ヴェルディ「レクイエム」、ドヴォルザーク「テ・デウム」、ベートーヴェン「第九」ソプラノソロ、「カルミナ・ブラーナ」、ヘンデル「メサイア」のソプラノソロなどでオーケストラと多数共演している。二期会会員。


(C)武藤章

山田武彦(ピアノ) Takehiko Yamada, piano

東京藝術大学作曲科卒業、同大学院作曲専攻修了。1993年フランス政府給費留学生としてパリ国立高等音楽院ピアノ伴奏科に入学、同クラスの7種類の卒業公開試験を、審査員の満場一致により首席で一等賞(プルミエ・プリ)を得て卒業。フランスの演奏団体である2E2M、L'itineraire、Triton2等でソリストとして演奏し、現代音楽の紹介を務める。またフランス北部のランス市において大戦後50周年記念式典のために、ヘブライ語による委嘱作品を発表。帰国後はピアニストとして数多くの演奏者と共演、的確でおおらかなアンサンブル、色彩豊かな音色などが好評を博し、コンサート、録音、放送等の際のソリストのパートナーとして厚い信頼を得る。2004年より“イマジン七夕コンサート”音楽監督、07年より“下丸子クラシックカフェ”マスター役を担当するなど、ユニークなコンサートの企画にも参加している。17年には1カ月に及ぶロングラン公演の浅草オペラ100年記念企画「ああ夢の街浅草!」にて音楽監督を務め、全曲の編曲・演奏を行う。現在は洗足学園音楽大学教授・ピアノコース統括責任者、ピアノ&作曲マスタークラス・チーフ。担当は作曲、ピアノ、音楽理論。楽曲分析、和声法、対位法、伴奏法、即興演奏などの講座を受け持つ。全日本ピアノ指導者協会正会員、日本ソルフェージュ研究協議会理事。


(C)佐藤亘

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