第14回 二期会モーニング ディーヴァ, ディーヴォ

二期会新星トップ6名による、ときめきのデビューコンサート!

2017年11月16日(木)

11:00開演(10:30開場) ※休憩なし約1時間

全席自由500円(税込)

繊細な音楽性と、多彩な演技力を持つ、期待のメゾ・ソプラノ郷家暁子
端整で深みのあるバリトン、的場正剛
オペラでは、ソプラノやテノールに主役を奪われがちな、メゾ・ソプラノとバリトンですが、脇役こそ名優。そして、この声のために書かれたオペラや歌曲も。その隠れた魅力に迫ります。

[出演]

郷家暁子(メゾ・ソプラノ)
的場正剛(バリトン)
荻原萌子(ピアノ)

[プログラム]

ロッシーニ:歌劇「セヴィリアの理髪師」より “それは私なのね. . .私を騙しているんじゃないの?”
モーツァルト:歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」より “心をあなたに差し上げます”
マスネ:歌劇「ウェルテル」より “ウェルテル!この胸の内を誰が言えましょう” (手紙のアリア)

※全ての曲目は、決定次第、Hakuju Hallホームページなどで発表いたします。

[プロフィール]

郷家暁子(メゾ・ソプラノ) Akiko Gouke, mezzo-soprano

神奈川県出身。東京芸術大学卒業、同大学院音楽研究科修士課程オペラ専攻修了。学部卒業時に同声会賞、アカンサス音楽賞受賞。平成16年同声会新人演奏会に出演。第53回全日本学生音楽コンクール 高校の部東京大会第2位入賞。丹波の森国際音楽祭シューベルティアーデたんば20回記念「シューベルトの歌コンクール」最優秀賞。第51回芸大オペラ定期公演「皇帝ティートの慈悲」セスト役、台東区第九、日本橋三越「第九」アルトソロでデビュー。幅広い音域を生かし、「こうもり」オルロフスキー、「魔笛」侍女2、「セヴィリアの理髪師」ロジーナ、ベルタ、「ドン・ジョヴァンニ」エルヴィーラ、「コジ・ファン・トゥッテ」ドラベッラ、「アポロンとヒヤキントス」アポロン、「ナクソス島のアリアドネ」作曲家、「カルメン」カルメン等をレパートリーとしている。ソリストとしては「第九」をはじめ、モーツァルト「レクイエム」、ヘンデル「メサイア」、バッハ「ロ短調ミサ」、メンデルスゾーン「エリア」「パウロス」、ヴェルディ「レクイエム」等のアルトソロを務める。声楽を常磐容子、三矢直生、平野忠彦、アントン・トレムメル、マリ・アンネ・シャルトナー、オリヴェラ・ミリャコヴィッチ、寺谷千枝子、各氏に師事。2017年、日生劇場オペラ「ルサルカ」森の精2として出演予定。第60期マスタークラス修了時、奨励賞及び優秀賞。

的場正剛(バリトン) Masataka Matoba, baritone

兵庫県出身。現在、東京音楽大学大学院オペラ研究領域在学。「長江杯」国際音楽コンクール声楽一般部門第1位。豊中市音楽コンクール声楽部門第1位及び最優秀賞受賞。平和堂財団芸術奨励賞受賞。びわ湖ホールプロデュースオペラ「オテロ」に伝令役として出演。その他「フィガロの結婚」フィガロ、「ドン・ジョヴァンニ」ドン・ジョヴァンニ、レポレッロ、「魔笛」パパゲーノ、「天国と地獄」ジュピター等でオペラに出演。また「第九」、ヘンデル「メサイア」、バッハ「ヨハネ受難曲」等、多数の宗教曲のソリストを務める。小森輝彦、髙橋啓三、佐野成宏、川下登、大森地塩の各氏に師事。びわ湖ホール声楽アンサンブルソロ登録メンバー。第60期マスタークラス修了時、奨励賞及び優秀賞。

荻原萌子(ピアノ) Moeko Ogiwara, piano

桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学卒業。同研究科修了。蕨野勉、兼松雅子、吉村真代の各氏に師事。卒業演奏会、皇居にて桃華楽堂演奏会(ヴァイオリンとのデュオ)に出演。現在、桐朋学園大学嘱託演奏員、桐朋学園大学付属子供のための音楽教室講師。二期会研修所、歌工房Bon-Voyage ピアニスト。

協力:二期会オペラ研修所  後援:公益財団法人東京二期会公益財団法人東京二期会
協賛:株式会社ドラジェ株式会社ドラジェ

オンライン予約

Hakuju Hallチケットセンター 電話:03-5478-8700

10:00~18:00
火~土(祝日・休館日を除く)

【DM会員先行発売】
4月22日(土)~5月12日(金)
※日・月・祝日 休み
【一般発売】
5月13日(土)~

メッセージ

「スター候補生」をここにご紹介させて頂きます。

「二期会モーニング ディーヴァ, ディーヴォ」に出演する6名は、二期会オペラ研修所の最終学年であるマスタークラスを優秀な成績で修了した若き逸材です。今後大きく羽ばたくであろう彼ら彼女たちの、情熱溢れる、初々しい、そして、清々しい歌声を、このすばらしい音響と心地よい空間のHakuju Hallに於いて、ご来場の皆様方にご披露できること、私たち指導陣にとって大変大きな喜びでございます。また本年度はソプラノ2名、メゾ・ソプラノ2名、テノール及びバリトン各1名というバランスの良い顔ぶれが揃い、今まで以上に多様なプログラムでお楽しみ頂けるのではないかと思っております。彼らは、歌うことの喜び、楽しさ、嬉しさ(時にはほろ苦さ)といったものを生涯持ち続けて歩んで行くことでしょう。
このコンサートに出演した直後から、オーディションを経て、「公益財団法人東京二期会」主催のオペラ公演(「フィガロの結婚」や「こうもり」等)の主役を射止める人材も近年、かなり多く出ております。そしてこの6名もやがてはその仲間入りする、そういった予感のする演奏になることを私どもは確信しております。
今後ともこの6名をはじめ、若き声楽家達の成長を、温かく見守ってくださるようお願い申し上げます。
そしてこのような機会を設けてくださいました株式会社白寿生科学研究所様のご支援に心より感謝致しております。

二期会オペラ研修所第60期マスタークラス主任
(公益財団法人東京二期会理事・二期会副幹事長)

大野 徹也