第125回 スーパー・リクライニング・コンサート
ダニエル・シュー ピアノ・リサイタル

詩情あふれる瑞々しい音色で魅了する注目のライジングスター登場!

2017年5月17日(水)

①15:00開演(14:30開場) ②19:30開演(19:00開場) ※休憩なし約1時間

各回全席指定リクライニング 2,000円(税込)

アメリカ、カリフォルニア生まれのダニエル・シューは、現在カーティス音楽院で学ぶ19歳。2015年の第9回浜松国際ピアノコンクールでは最年少でありながら、成熟した表現力でベートーヴェンの後期ソナタを演奏し3位に入賞、ユジャ・ワンなどの若手ピアニストを輩出しているギルモア・ヤング・アーティスト2016を受賞し、16年にはフィラデルフィア管弦楽団にデビューするなど、将来を嘱望される逸材として注目されています。
「なぜかその演奏に惹きつけられ、心を奪われる豊かな表現の切り口を持ち合わせた“詩人”」と評された注目度急上昇中のピアニストによる、待望のリサイタル。きらめく音色、深い音楽性で表現されるベートーヴェン、シューベルト、シューマンの世界にご期待ください。

[出演]

ダニエル・シュー(ピアノ)

[プログラム]

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第31番 変イ長調 op.110
シューベルト:4つの即興曲集 D.899
シューマン:トロイメライ op.15-7

[プロフィール]

ダニエル・シュー(ピアノ) Daniel Hsu, piano

ザ・フィラデルフィア・インクワイアラーにて、「なぜかその演奏に惹きつけられ、心を奪われる豊かな表現の切り口を持ち合わせた“詩人”」と評された19歳。2年ごとに22歳以下の若手ピアニストに贈られる、ギルモア・ヤング・アーティスト2016年に選ばれた、注目度急上昇中の若手アーティストである。アメリカ、サンフランシスコ出身。6歳で音楽の勉強を始め、10歳でカーティス音楽院に入学。人気ピアニスト・ラン・ランやユジャ・ワンを育てた名教授ゲイリー・グラフマンとエレノア・ソコロフの元で8年間学んでいる。アルゲリッチらも審査員として参加し話題となった15年第9回浜松国際コンクールへ最年少参加し第3位受賞。その成熟した音楽性を高く評価された。アメリカ国内のコンクールでも優勝多数。16年、2年ごとに22歳以下の若手ピアニストに贈られるギルモア・ヤング・アーティスト賞受賞(過去にユジャ・ワンやジョージ・リーも受賞)。同年5月には、ギルモア・キーボード・フェスティバルへ登場、6月にはフィラデルフィア管弦楽団にラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番でデビュー(指揮C.マチェラル)。17年4月18日にはNYのカーネギーホール・ワイルリサイタルホールでのデビュー公演が予定されるなど、注目度急上昇中のライジングスター。カーティス音楽院のパブリックラジオやテレビ番組などでも、兄姉で同じくピアニストのアシュリーとアンドリューとともに出演し高い評価を獲得したベートーヴェン・ピアノソナタの演奏会など特集が組まれている。ダニエルのソナタop.110についてザ・フィラデルフィア・インクワイアラーは「素晴らしい個性の持ち主。輝かしく、豊かな音でドラマティックな場面・軽快な場面など隅々にまで神経が行き届いていた」と評した。演奏活動の傍らコンピューター・プログラミングにも取り組み、15年にはiPhoneアプリ「Workflow」がアップル・デザイン・アワードを受賞した。
[HP]
http://www.concert.co.jp/artist/daniel_hsu/
[Facebookページ]
https://www.facebook.com/danielhsupiano/


(C)Chris McGuire

後援:フランツ・シューベルト・ソサエティ

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10:00~18:00
火~土(祝日・休館日を除く)

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11月19日(土)~11月25日(金)
※日・月・祝日 休み
【一般発売】
11月26日(土)~

メッセージ

あの年齢であんな円熟した演奏ができるのは一体なぜだろうと驚きました。

海老彰子
(ピアニスト / 第9回浜松国際ピアノコンクール
審査委員長)

シューは身体中に音楽が溢れていて、音のないところでも音楽を呼吸しているのがよくわかる。
~中略~(第9回浜松国際ピアノコンクールの)3次予選ではシューベルト「即興曲作品142-1」が良かった。右手の伴奏形をこえて左手が高音部と低音部で問いと答をくり返すところ、思わず涙が出てきた。どうしてそうなったかわからないが、何か人生のはかなさのようなものを感じた。ふと審査員席をみると、アンヌ・ケフェレックも目のあたりをぬぐっている。休憩のとき、少し話しかけてみた。「シューベルト、ぐっときましたね」「彼は、本当に、本当に音楽的」とうなずきながらケフェレック。「一次予選のときのベートーヴェン作品110がすばらしかった」「18歳で後期ソナタをすばらしく弾くなんて」「ねぇ」・・・そんな会話。

青柳いづみこ
(ピアニスト・文筆家 公式Facebookページより)