第111回 スーパー・リクライニング・コンサート
タンゴ・リサイタル

魂のピアソラ! 躍動するタンゴ!

2016年1月15日(金)

①15:00開演(14:30開場) ②19:30開演(19:00開場) ※休憩なし約1時間

各回全席指定リクライニング 2,000円(税込)

日本にも数多くのファンを持つ“タンゴ”。そのどこか懐かしく、躍動感溢れるリズムが根強い人気を誇っています。そのタンゴの歴史を語る上では絶対に欠くことのできない作曲家、アストル・ピアソラ。タンゴをもとに、クラシックやジャズとの融合をし、独自の音楽世界を創り上げました。
今回は、色気溢れる北村聡のバンドネオンと、華のように彩り鮮やかな鈴木慶子のヴァイオリン、そして精緻かつ大胆な表現で魅せる加畑嶺のピアノと、タンゴ・ベーシストとして絶大なる信頼を寄せられている田中伸司のコントラバスで、艶やかなタンゴの世界を描きます。

[出演]

北村聡(バンドネオン)
鈴木慶子(ヴァイオリン)
加畑嶺(ピアノ)
田中伸司(コントラバス)

[プログラム]

ピアソラ:鮫 / コントラバヒッシモ / タンガータ / アレグロ・タンガービレ / ル・グラン・タンゴ 他

[プロフィール]

北村聡(バンドネオン) Satoshi Kitamura, bandoneon

関西大学在学中にバンドネオンに出合い小松亮太に師事、フリオ・パネのレッスンを受ける。世界各国のフェスティバルにて演奏。2011年元ピアソラ五重奏団ピアニスト、パブロ・シーグレルのアジアチームに選抜される。14年東京オペラシティのリサイタルシリーズ B→Cに出演。これまでに須川展也、菊地成孔、川井郁子、夏木マリ、中島ノブユキ、エゴ ラッピン、カルロス・アギーレ、ビクトル・ラバジェン、仙台フィル等と共演。NHK「八重の桜」、映画「そこのみにて光輝く」をはじめ様々な録音に参加している。現在オルケスタ・アウロラ、クアトロシエントス、喜多直毅クアルテット、西塔祐三&オルケスタティピカ・パンパ等で活動中。

鈴木慶子(ヴァイオリン) Keiko Suzuki, violin

桐朋学園女子高等学校音楽科を経て、同学園大学音楽学部を卒業、卒業演奏会出演。その後、イタリア国立サンタ・チェチーリア音楽院を修了、ディプロマを取得。第53回全日本学生音楽コンクール東京大会入選、奨励賞受賞。第13回日本クラシック音楽コンクール大学の部、最高位。第4回かやぶき音楽堂デュオコンクールピアノとヴァイオリンデュオ部門、第二位。ヴィオラにて、第13回コンセール・マロニエ21、第3位。2002年より、サイトウ・キネン青少年のための室内楽講習会、小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクト、サイトウ・キネン・フェスティバル松本での青少年のための演奏会やオペラ等に参加。10年(財)地域創造アウトリーチ・フォーラム事業、京都セッションに弦楽四重奏String Quartet EARTHで参加。同カルテットで日本郵船飛鳥クルーズにて「飛鳥Ⅱ」乗船。12年、サントリーホール室内楽アカデミー第一期生として、同年サントリーチェンバーミュージックガーデンにて、マリオ・ブルネロ(vc)、竹澤恭子(vn)、ラデク・バボラーク(hrn)の各氏と共演。また、10年よりアルゼンチン・タンゴの演奏も始め、アルゼンチンBs.As.にてタンゴヴァイオリンをAriel Espandrio氏に師事。13年、“庄野真代&ジャクロタングス”のゲストとして、アルバムCD“CINEMATIQUE~シネマティーク~”、各ライブに参加。現在、クラシック、タンゴのみならず、その伸びやかで聴衆を惹き付ける音色とトラディショナルな音楽性で多方面から定評を得ている。これまでにヴァイオリンを、吉川朝子、小林健次、Felix Ayo、Domenico Nordioの各氏に、室内楽を岡田伸夫、名倉淑子、豊嶋泰嗣の各氏に師事。

加畑嶺(ピアノ) Rey Kabata, piano

巨匠、ラザール・ベルマン氏に認められ、イタリアとリトアニアで行われた氏のマスタークラスに招聘される。ファイナルコンサート出演。オランダツアー中、アムステルダム、コンセルトへボウ小ホールデビュー。同国内にてシューマンのピアノ五重奏曲の演奏がラジオ生中継される。デン・ハーグ春の音楽祭にてジャン・イヴ・ティボーデ氏の公開マスタークラスに出演。ザルツブルク、モーツァルテウム音楽大学夏期音楽講習会にてドミトリー・バシキーロフ氏のクラスを修了。1年半のモスクワ留学を経てオランダ、デン・ハーグ王立音楽院ピアノ科にて研鑚を積む。これまでにピアノを村手静子、ラザール・ベルマン、ナウム・シュタルクマン、ナウム・グルーベルトの各氏に師事。2013年に自身のタンゴ・ジャズ・ユニット「ジャクロタングス」において歌手、庄野真代とのコラボレーション・アルバム“CINEMATIQUE~シネマティーク~”(OMCA-5035)を日本コロムビア系レーベル、オーマガトキよりリリース。14年、4月 STB139にて公演。7月 客船「ぱしふぃっくびいなす」カムチャッカ・ツアーにてソロ・リサイタル開催。その精緻かつ大胆な表現、核心を衝く解釈により、クラシックのみならず幅広いジャンルでも活動の場を広げている。


(C)平賀正明

田中伸司(コントラバス) Shinji Tanaka, contrabass

高校時代よりE.ベースを始めるが、18歳でコントラバス奏者/中博昭に出会いC.Bassの奥深さに触れ転向。同氏に師事し国立音楽大学を卒業。1982年より演奏活動を開始、海野義雄と東京ヴィルトゥオーゾの演奏旅行に参加、また弦楽五重奏シュテルン・クインテットの結成に参加。90年以降は主にスタジオミュージシャンとして枚挙に暇がない程のアーティストの録音制作/公演やCM/TV/映画等の音楽制作に参加してきた。一方、91年にアルゼンチン・タンゴ界の巨匠、志賀清(vn)、藤沢嵐子(vo)の演奏に触れ深く感銘を受けタンゴに傾倒、度々渡亜しブエノスアイレスにて名手H.カバルコスの薫陶を受ける。志賀清とオルケスタで日亜修好百周年ツアーに、京谷弘司クアルテートでグラナダ国際タンゴフェスティバルに、小松亮太キンテートで上海万博、香港国際タンゴフェスティバルに出演。また小松真知子、喜多直毅、レオナルド・ブラボなど数々のタンゴ・ユニットに参加して来た。JTアートホールでの『徳永二男の魅せるタンゴ』に6回出演。他に篠崎史紀、須川展也、奥村愛、荘村清志、J.コランジェロ、J.J.モサリーニらと共演。2009年より小松亮太の各ユニットに参加。またトリオ・セレステ、タンゴ・デ・プラタなどを結成、更なるタンゴの奥義を追求中。

【チケット完売】

Hakuju Hallチケットセンター 電話:03-5478-8700

DM会員先行発売 4月25日(土)~
一般発売 5月9日(土)~