Hakuju サロン・コンサート vol.8
宮本笑里&川本嘉子

一夜限り!?宮本♥川本が贈るプレミアム・セッション

2020年11月6日(金)

19:00開演(18:30開場) 【公演中止】

全席指定5,000円(税込)

【延期公演】

2021年11月5日(金)

19:00開演(18:30開場)

ドイツで過ごした少女時代からその才能が注目され、帰国後はクラシック音楽の枠にとどまらず、CD、テレビ、映画、CМなどさまざまなメディアやコンサートの舞台で活躍するヴァイオリニスト宮本笑里。1992年に世界有数の難関ジュネーヴ国際音楽コンクール最高位を受賞して以来、常にオーケストラや室内楽などクラシック音楽の第一線で活躍、現在はNHK交響楽団首席客演奏者を務めるヴィオリスト川本嘉子。同じ弦楽器奏者とはいえ、それぞれ異なったフィールドで超多忙な毎日を過ごす二人なため、一見あまり結びつきがないように思われますが、実はプライベートでは大の仲良しなのです。長年、音楽家として互いをリスペクトしながら親しい交流を続けています。そんな二人が、魅力的な独奏曲や重奏曲で盛りだくさんの演奏や、楽しいトークで過ごす一夜限りの音楽パーティーです。この機会を逃すと今後なかなか実現できないかもしれない、人気奏者二人のプレミアム・セッションにご注目ください。

[出演]

宮本笑里(ヴァイオリン)
川本嘉子(ヴィオラ)
浦壁信二(ピアノ)

[プログラム]

バルトーク:ルーマニア民俗舞曲 Sz.56 (宮本)
Bartók : Romanian Folk Dances Sz.56

ラヴェル:ツィガーヌ (宮本)
Ravel : Tzigane

ブロッホ:「バール・シェム」より 第2曲 “ニーグン” (川本)
Bloch : No.2 “Nigun” from ‘Baal Shem’

ブルッフ:ロマンス ヘ長調 op.85 (川本)
Bruch : Romance in F major op.85

モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 変ホ長調 K.364より 第2楽章

(宮本・川本)

Mozart :  The 2nd Movement
from Sinfonia concertante for violin and viola in E♭ major K.364

[プロフィール]

宮本笑里(ヴァイオリン) Emiri Miyamoto, violin

14歳の時ドイツ学生音楽コンクールデュッセルドルフ第1位入賞他。小澤征爾音楽塾・オペラプロジェクト、NHK交響楽団、東京都交響楽団定期公演、宮崎国際音楽フェスティバルなどに参加し、これまでに徳永二男、四方恭子、久保陽子、店村眞積、堀正文の各氏に師事。フジテレビ系ドラマ「のだめカンタービレ」オーケストラのメンバーとしても出演。サッポロビール「ヱビス<ザ・ホップ>」CMキャラクターとして、父である元オーボエ奏者宮本文昭と共演する等、デビュー前からメディアに多数出演。2007年「smile」でアルバムデビュー。08年TBS系テレビ「THE 世界遺産」メインテーマ曲に抜擢。アニメ「のだめカンタービレ 巴里編」エンディングテーマにも起用。コンサート活動を本格化させる。09年NHK大河ドラマ「天地人」紀行テーマ、映画「クヌート」のメインテーマ、「THEハプスブルク」展のテーマなどを担当。MBS系「情熱大陸」、NHK「紅白歌合戦」にも出演するなど、今最も注目されるヴァイオリニストのひとり。11年沖縄をコンセプトにした初のコラボアルバム「大きな輪」、初の映像作品となる「ライヴ・アット・サントリーホール」(DVD)を発売。12年3月、仙台フィルハーモニー管弦楽団と共演した初のオーケストラ共演アルバム「renaissance」を発売。日本テレビ系「NEWS ZERO」、フジテレビ系「新堂本兄弟」にも出演する。これまでに7枚のオリジナルアルバムを発売。17年デビュー10周年を迎え、アルバム「amour」発売、7月にBunkamura オーチャードホールで10周年記念コンサートを開催した。18年7月ヴァイオリン小品集「classique」CDをリリース。使用楽器はDOMENICO MONTAGNANA 1720~30 をNPO法人イエロー・エンジェルより貸与されている。

川本嘉子(ヴィオラ) Yoshiko Kawamoto, viola

1992年ジュネーヴ国際コンクール・ヴィオラ部門で最高位(1位なしの2位)。96年村松賞受賞。97年第7回新日鉄音楽賞・フレッシュアーティスト賞、15年東燃ゼネラル音楽賞・奨励賞受賞。2017年よりNHK交響楽団の首席客演奏者を務めるほか、ソリスト・室内楽奏者として最も活躍しているヴィオラ奏者の1人。京都アルティ弦楽四重奏団、AOIレジデンス・カルテットのメンバー。3歳よりヴァイオリンを始める。桐朋学園子供のための音楽教室、桐朋女子高等学校音楽科を経て、同大学を卒業。これまでに、ヴァイオリンを江藤俊哉、鈴木愛子、室内楽を末吉保雄、原田幸一郎の各氏に師事。89年、イグレック・クァルテットで東京国際コンクール室内楽部門優勝。91年東京都交響楽団への入団をきっかけにヴィオラに転向。99年より02年退団まで首席奏者を務める。アメリカのタングルウッド音楽祭、マールボロ音楽祭、スイスのダボス音楽祭などに参加。サイトウ・キネン・オーケストラ、小澤音楽塾、水戸室内管弦楽団、アルゲリッチ音楽祭等にも定期的に参加しアルゲリッチやユーリ・バシュメットなど世界一流のソリスト達と共演し絶賛を博している。これまでにガリー・ベルティーニ、ジャン・フルネ、ペーター・マークなどの著名な指揮者と共演している。


(C)島崎陽子

浦壁信二(ピアノ) Shinji Urakabe, piano

1969年生まれ。4歳からヤマハ音楽教室に学ぶ。81年のJOC(ジュニアオリジナルコンサート)国連コンサートに参加、ロストロポーヴィッチ指揮ワシントン・ナショナル交響楽団と自作曲を共演、その他にも各地で自作曲を多数のオーケストラと共演。85年都立芸術高校音楽科に入学。87年渡仏しパリ・コンセルヴァトワールに入学、ジャニィヌ・リュエフ、ベルナール・ドゥ・クレピィ、ジャン・ケルネル、ミシェル・メルレの各氏に師事。和声、フーガ、伴奏で1等賞、対位法で2等賞を得る。94年オルレアン20世紀音楽ピアノコンクールで特別賞 “ブランシュ・セルヴァ” を得て優勝、ヨーロッパ各地でリサイタルを行う。その他ヴェラ・ゴルノスタエヴァ、イェルク・デームスの両氏にも師事。96年2月フランスでCD「スクリャービン、ピアノ曲集」をリリース、ル・モンド・ドゥ・ラ・ミュージック、チューン各紙で好評を得る。現在室内楽、伴奏で活躍中。2003年アウローラ・クラシカルからCD「ペトルーシュカ」をリリース。12年4月には3作目のCDとして「ラヴェルピアノ曲集」がリリース。