仲道郁代 ショパンへの道
ショパン 鍵盤のミステリー 第6回 祖国の土 (最終回)

2019年1月26日(土)

14:00開演(13:30開場)

全席指定6,000円(税込)

日本を代表するピアニスト仲道郁代が、“鍵盤の巨匠”ショパンの真実に挑む!

ピアノの詩人として世界中で愛されるショパン。ポピュラーな存在なのに、なぜショパンはピアニストにとって永遠の謎といわれるのでしょうか?美しい画像と軽妙なトークとともに、その波乱の生涯と名曲たちをピアノで辿る、ピアノファン垂涎のプロジェクト!

○ 毎回数十点に及ぶ貴重な画像で、時代を肌で感じられる!
ヨーロッパの膨大なアーカイブから厳選された、数百点に及ぶ貴重な画像。

○ 曲年代別の主要作品を網羅!日本を代表する仲道郁代の演奏で、名曲の感動がリアルに蘇る。巨匠の生涯の軌跡とともに、作品の背景とリアルな実像が、より鮮明に!

綿密な歴史研究に基づくトークと、厳選された歴史画像の数々とともに、ショパンの主要作品とその生涯が、圧倒的なリアリティでよみがえる「3Dコンサート」の決定版です。

第6回「祖国の土」では、1845年から1849年までのショパンの軌跡を辿ります。
サンドとの突然の別離!晩年のショパンを襲った悲劇と病は、彼から作曲はおろかピアノを弾く気力と生きる気力さえも奪っていった。パリの観衆への告別公演や悲惨なイギリス滞在など、最晩年のショパンの足跡に迫ります。感動のエンディングにご期待ください!

[出演]

仲道郁代(ピアノ/トーク)

[プログラム]

第6回「祖国の土」 1845~1849

ショパン:
ポロネーズ 第7番 変イ長調 op.61 「幻想ポロネーズ」

「2つのノクターン」 op.62より
第1番 ロ長調
第2番 ホ長調

「3つのワルツ」 op.64より
「4つのマズルカ」 op.68より 第4番 ヘ短調 “絶筆のマズルカ”

[プロフィール]

仲道郁代(ピアノ/トーク) Ikuyo Nakamichi, piano / talk

デビュー30周年を迎えた2016/2017シーズンは、サントリーホールと東京文化会館を始めとする全国での記念公演のほか、小林研一郎指揮ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団、ゲヴァントハウス弦楽四重奏団との全国ツアーを展開。17年秋からは、「デビュー30周年記念 BSフジ presents 仲道郁代 ピアノソロコンサート“ロマンティックなピアノ”」を全国で開催。連動した記念特別TV番組がBSフジにて放映された。併せて、CD「ショパン:ワルツ」、「永遠のショパン」、「シューマン:ファンタジー」やDVD「ショパン・ライヴ・アット・サントリーホール」がリリースされた。また2017/2018シーズンからは、デビュー40周年とベートーヴェン没後200周年が重なる2027年に向け、ベートーヴェンのソナタ、関連を示すポスト/プレ作曲家の作品によるシリーズ、親密(intimate)な空間で研ぎ澄まされたピアノの響きを追求するシリーズと、10年間の2つのリサイタル・シリーズをスタートする。ベートーヴェン・シリーズの第1回目、「ベートーヴェンと極めるクラシック道Vol.1」が4月30日(月・休)にサントリーホールで開催される。4歳からピアノを始める。中学時代をアメリカ・ミシガン州で過ごす。桐朋学園高校を経て、桐朋学園大学1年在学中に第51回日本音楽コンクール第1位、増沢賞を受賞。桐朋学園大学1年在学中に、第51回日本音楽コンクール第1位、あわせて増沢賞を受賞。文化庁在外研修員としてミュンヘン国立音楽大学に留学。ジュネーヴ国際コンクール最高位、メンデルスゾーン・コンクール第1位メンデルスゾーン賞、エリザベート王妃国際コンクール5位と受賞を重ね、以後ヨーロッパと日本で本格的な演奏活動を開始する。これらの活動が評価され、国内でも1988年に村松賞、93年にモービル音楽奨励賞を受賞した。温かい音色と叙情性、卓越した音楽性が高く評価され、これまでに日本の主要オーケストラと共演した他、マゼール指揮ピッツバーグ響、バイエルン放響、フィルハーモニア管、ズッカーマン指揮イギリス室内管(ECO)、ブルゴス指揮ベルリン放響、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルなど、海外のオーケストラとの共演。人気、実力ともに日本を代表するピアニストとして活躍している。またカーネギーホール、ベルリン・フィルハーモニーホール、サンクトペテルブルグ・フィルハーモニーホールなど世界各地の著名ホールでコンサートを行っている。05年には、英国チャールズ皇太子夫妻ご臨席のもとウィンザー城で行われたイギリス室内管弦楽団(ECO)主催の「結婚祝祭コンサート」に出演し絶賛された。レコーディングはソニー・ミュージックジャパンインターナショナルと専属契約を結び、多数のCDをリリース。著作に「ピアニストはおもしろい」(春秋社)等がある。一般財団法人地域創造理事、大阪音楽大学特任教授、桐朋学園大学教授。テレビ番組、新聞、雑誌などメディアへの出演も多く、音楽の素晴らしさを広く深く伝える姿勢は多くの共感を集めている。


(C)Kiyotaka Saito

[これまでの公演]

企画制作:浦久俊彦事務所
後援:日本ショパン協会/ポーランド広報文化センターポーランド広報文化センター

オンライン予約

Hakuju Hallチケットセンター 電話:03-5478-8700

10:00~18:00
火~土(祝日・休館日を除く)

【DM会員先行発売】
5月12日(土)~5月18日(金)
※日・月・祝日 休み
【一般発売】
5月19日(土)~

メッセージ

その甘美なメロディーに秘められたミステリー、知りたくありませんか。

最終回となる第6回は、祖国の土。晩年のショパンを襲った悲劇と病は、生きる気力さえも奪っていった。
孤独と苦悩のなかから生まれた晩年の傑作「幻想ポロネーズ」。
祖国の土に帰ることを願ったショパンの想いとは?!
いよいよシリーズは感動のフィナーレへ。どうぞご期待ください!

浦久俊彦(文筆家・文化芸術プロデューサー)