第134回 スーパー・リクライニング・コンサート
三村奈々恵 マリンバ・リサイタル

変幻自在のマリンバが奏でるバッハからブラジル音楽まで

2018年4月12日(木)

①15:00開演(14:30開場) ※休憩なし約1時間 【チケット完売】

②19:30開演(19:00開場) ※休憩なし約1時間

各回全席指定リクライニング 2,000円(税込)

ニューヨークのカーネギー・ホールでデビューして以来、世界各地で演奏活動を行い、卓越したテクニックと情感溢れる表現力によって独自の世界を魅せてきたマリンビスト三村奈々恵。幼少期よりクラシックのみならず様々な音楽に触れてきたという三村奈々恵の魅力は、ボーダーレスな選曲による多彩な音楽性。今回は、崇高な祈りを感じさせるJ.S.バッハの無伴奏パルティータ、マリンバの音を樹と鳥に見立てた吉松隆の「バードスケイプ」、さらにここでしか聴けない現代曲をソロ・マリンバでお届けします。音の魔術師、三村奈々恵によるマリンバイリュージョン!マリンバのあたたかな響きに包まれる癒しのひとときをご堪能ください。

[出演]

三村奈々恵(マリンバ)

[プログラム]

アルドリッジ: 「フロム・マイ・リトル・アイランド」より
 “賛美歌” “ダンス・オブ・パッション” “フォークソング”

吉松 隆:バードスケイプ op.20
ハーシュ:ショーロ・ピカンテ

トーマス・O・リー: 前奏曲集「ソロマリンバの為のブラジルの代表的な料理」より
 第4楽章 ブラジルのココナッツ・ボンボン~美味しいボサノヴァ

ピアソラ(三村奈々恵編):ブエノスアイレスの春

J.S.バッハ(三村奈々恵編): 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ
 第2番 ニ短調 BWV 1004より“シャコンヌ”

[プロフィール]

三村奈々恵(マリンバ) Nanae Mimura, marimba

国立音楽大学打楽器専攻を首席卒業後、渡米。ボストン音楽院にて修士号を取得し、バークリー音楽院で講師を務める。学生時代より、その卓越したテクニックと詩情豊かなサウンドが評価され、史上3人目の「アロージ賞」(スイス)を受賞する等国際コンクールで優勝を重ねる。また、国際的若手アーティストの登竜門とされるニューヨークの「コンサート・アーティスト・ギルド・コンペティション」ではソロで最高賞を獲得。特にマリンバ・ソロとしては初の受賞者となった。その後、ニューヨークの「カーネギー・ホール」でデビュー・リサイタルを行い、一躍、世界に名を広めた。演奏活動は、アメリカ、ヨーロッパ、アジア、中南米等、世界をまたにかけ20ヶ国に及ぶ。マリンバが国家象徴に定められたグァテマラでは、過去4回の招聘で国立オーケストラとの共演も果たし、2001年には「グァテマラ・マリンバ協会」より初の名誉会員(第1号)に任命される。クラシックからポップスや民俗音楽までジャンルを越えて幅広く活動を行っている。16年12月にリリースした最新アルバム「マリンバ・クリスタル-祈り-」を含め、これまでにアルバムを4枚リリースしている。近年では、作曲家吉松隆氏にマリンバ協奏曲《バード・リズミクス》を委嘱し、10年11月、飯森範親氏指揮、京都市交響楽団と世界初演、これまでに山形交響楽団(11年・飯森範親氏指揮)、東京フィルハーモニー交響楽団(11年・藤岡幸夫氏指揮、16年・鈴木優人氏指揮)、東京交響楽団(15年・飯森範親氏指揮)と再演している。14年4月には日本コロムビア(DENON)より、同曲を山形交響楽団と共演したライブ録音がCD発売された。また、13年「ラテン・アメリカ・マリンバ・コンクール」(メキシコ)、「ユニバーサル・マリンバ・コンクール&フェスティバル in ベルギー」、16年7月「第3回イタリア国際打楽器フェスティバル&コンクール」において審査員を務めた他、「パーカッション・フレンズ室内音楽アカデミー2013/14 in アムステルダム」や「ゼルツマン・マリンバ・フェスティバル」(アメリカ、日本)にて定期的に講師を務める等、後進の指導にも積極的に力を注いでいる。国内では「八ヶ岳マリンバ・キャンプ」を主宰。アメリカ・アンコール社より三村奈々恵モデルのマレットが開発・発売されている。ヤマハアーティスト。
使用楽器:ヤマハコンサートマリンバ YM-5100A


(C)Yoshinori Kurosawa

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10:00~18:00
火~土(祝日・休館日を除く)

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11月18日(土)~11月24日(金)
※日・月・祝日 休み
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11月25日(土)~