第124回 スーパー・リクライニング・コンサート
大石将紀 サクソフォン・リサイタル

ジャンルと国境を超える、スーパー・サクソフォニスト登場!

2017年4月28日(金)

①15:00開演(14:30開場) ②19:30開演(19:00開場) ※休憩なし約1時間

各回全席指定リクライニング 2,000円(税込)

パリ国立高等音楽院のサックス科、即興演奏科を最優秀の成績で卒業しながらも、クラシックの枠におさまらず、デジタル・ミュージックとの共演、作曲家との共同制作による新曲の発表、テレビCMの演奏担当など、ジャンルを超えて国内外で活躍するサクソフォニスト、大石将紀
「ブルーオーロラ サクソフォン・カルテット」としての出演以来、4年ぶりのリクライニング・コンサートは同じくクラシックからロックまで自在に弾きこなす異才ピアニストの黒田亜樹、そしてエレクトロニクスの有馬純寿を迎え、最強の布陣でお贈りします。
ドビュッシー、ラヴェルから一転、ミニマル・ミュージックの系譜に連なるフィリップ・グラス、グラハム・フィトキン、スティーヴ・ライヒへ。大石の真骨頂を存分に発揮したプログラムをお楽しみいただきます。

[出演]

大石将紀(サクソフォン)
黒田亜樹(ピアノ)
有馬純寿(エレクトロニクス)

[プログラム]

ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
ドビュッシー:シランクス ※サクソフォン・ソロ
グラス:グラドゥス ※サクソフォン・ソロ
フィトキン:ゲート
ライヒ:ヴァーモント・カウンターポイント ※サクソフォン・ソロと多重録音

[プロフィール]

大石将紀(サクソフォン) Masanori Oishi, saxophone

東京芸術大学卒業、同大学院修士課程修了。2001年に渡仏しパリ国立高等音楽院に入学。文化庁派遣芸術家海外研修員として研鑽を積む。サクソフォン科、室内楽科を、即興演奏科を全て最優秀の成績で卒業。在学中にアムステルダム音楽院に短期留学。その後大学院過程室内楽科に進み07年に修了。仏国内のコンクール入賞、ダヴォス国際音楽祭(スイス)等の音楽祭出演、ポンピドゥーセンターやルーブル美術館(共にパリ)のプロジェクトの参加を経て08年に帰国し東京オペラシティ文化財団主催のシリーズ「B→C バッハからコンテンポラリーへ」に出演。帰国第一弾となったこのリサイタルは朝日新聞誌上などで高い評価を得た。その後は、故ピナ・バウシュのダンスフェスティバルNRW国際ダンスフェスティバル08(ドイツ)、サントリー芸術財団「サマーフェスティバル」、武生国際音楽祭、東京オペラシティ文化財団「コンポージアム」、横浜みなとみらいホール「JUST COMPOSED in YOKOHAMA」、「細川俊夫 10×6還暦記念コンサート」などに出演。その他自主企画のリサイタル、テレビ、ラジオ出演、TVCMの録音、(財)地域創造の支援アーティストとしてアウトリーチを展開するなど幅広く活動している。14年に現代音楽グループ「東京現音計画」で第13回サントリー芸術財団佐治敬三賞受賞。15年には初のソロアルバム「NO MAN'S LAND Masanori Oishi plays JacobTV」をリリース。現在、東京芸術大学、洗足学園音楽大学、東邦音楽大学非常勤講師として後進の指導にも当たっている。セルマー・アーティスト。

黒田亜樹(ピアノ) Aki Kuroda, piano

東京芸術大学卒業後、イタリア・ペスカーラ音楽院高等課程を最高位修了。フランス音楽コンクール優勝。ジローナ20世紀音楽コンクール現代作品特別賞受賞。現代音楽演奏コンクール優勝、朝日現代音楽賞受賞。卓越した技術と鋭い感性は作曲家からの信頼も高く、「ISCM 世界音楽の日々」「現代の音楽展」「サントリーサマーフェスティバル」「B→C バッハからコンテンポラリー」など、主要な現代音楽演奏会にて内外作品の初演を多数手がける。ビクターより「タンゴ・プレリュード」「タンゴ2000」をリリース。タンゴの本質を捉えた表現と大胆なアレンジは各方面で注目された。2013年にはバンドネオン奏者の小松亮太氏とともにピアソラ作曲オペラ「ブエノスアイレスのマリア」を、ピアソラ元夫人で歌手のアメリータ・バタールを迎え完全上演し話題を呼んだ。国外ではサルデーニャのSpazioMusica現代音楽祭でブソッティ作品の初演、パルマのレッジョ劇場でキース・エマーソンの代表作「タルカス」を現代作品として蘇演、シチリアのエトネ音楽祭出演などイタリアを中心に活動。作曲家・植松伸夫と浜渦正志の指名により録音した「PianoCollections FINALFANTASY」やイタリアLIMENレーベルよりリリースした「ブルクミュラー練習曲全集」のDVDによっても、世界中のファンに親しまれている。14年アメリカのオドラデクレーベルより「火の鳥」~20世紀音楽ピアノのための編曲集リリース。「東京現音計画」メンバーとして14年4月サントリー芸術財団第13回佐治敬三賞受賞。ミラノ在住。

有馬純寿(エレクトロニクス) Sumihisa Arima, electronics

1965年生まれ。エレクトロニクスやコンピュータを用いた音響表現を中心に、現代音楽、即興演奏などジャンルを横断する活動を展開。ソリストや東京シンフォニエッタなどの室内アンサンブルのメンバーとして多くの国内外の現代音楽祭に参加し、300を超える作品の音響技術や演奏を手がけ高い評価を得ている。第63回芸術選奨文部科学大臣新人賞芸術振興部門を受賞。2012年より国内外の現代音楽シーンで活躍する演奏家たちと現代音楽アンサンブル「東京現音計画」をスタート、その第1回公演が第13回佐治敬三賞を受賞した。現在、帝塚山学院大学人間科学部准教授。京都市立芸術大学非常勤講師。

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