Hakuju 東日本大震災 チャリティコンサート

2017年3月11日(土)

15:00開演(14:30開場)

全席指定3,000円(税込)


※写真は2016年3月公演時の様子

各地に深刻な爪痕を残した東日本大震災から5年以上が経過しました。しかし被災地は今でも復興されたとは言いがたい、厳しい状況におかれています。被災地にも支店を持つ弊社・株式会社白寿生科学研究所は、震災被害の深刻さを目の当たりにし、「東北復興支援プロジェクト・被災地支援チーム」を組織して避難施設への弊社健康機器の貸し出しを実施する等、継続的な支援を続けてまいりました。

本公演は、東日本大震災で被災した福島県相馬市の「学校法人みどり幼稚園」を支援するチャリティ公演です。福島県飯舘村に隣接しており、今なお自主避難を強いられている相馬市は過疎化が進み、住民の皆さんは見えない放射能という恐怖を感じながら生活しています。
弊社は相馬市での店舗出店によりこの「学校法人みどり幼稚園」と知り合うご縁がありました。
被災地の子どもたちの笑顔のために、月1回の白寿本社ビル1階ロビーでのチャリティロビーコンサートに加え、3月11日のHakuju Hallでのチャリティコンサートを、有志の演奏家達のご協力を得て開催しております。
チケットの収益及び会場設置の募金箱にお寄せいただいた募金、ロビーコンサートのドリンク代は全額「学校法人みどり幼稚園」に寄付いたします。
皆様のご来場を、心よりお待ち申し上げております。

[出演]

大萩康司(ギター)
川本嘉子(ヴィオラ)
小林美恵(ヴァイオリン)
長谷川陽子(チェロ)
林美智子(メゾ・ソプラノ)
三舩優子(ピアノ)
平野公崇 / 田中拓也 / 西本淳 / 東涼太(サクソフォン・カルテット)

[プログラム](演奏順不同)

ブラームス:「F.A.E.ソナタ」より “スケルツォ” (川本&三舩)
マスネ(平野公崇編):エレジー (林&長谷川)
パガニーニ:三重奏曲 ニ長調 op.66 より 第1楽章 (大萩&小林&長谷川)
ブラームス:アルトとヴィオラのための2つの歌 op.91 (林&川本&三舩)
ラフマニノフ(平野公崇編):ヴォカリーズ op.34-14 (林&長谷川)
ヴィラ=ロボス:ギター協奏曲より 第2楽章、第3楽章 (大萩&三舩)
サン=サーンス(平野公崇編):動物の謝肉祭

[プロフィール]

大萩康司(ギター) Yasuji Ohagi, guitar

高校卒業後にフランスに渡り、パリのエコール・ノルマル音楽院、パリ国立高等音楽院で学ぶ。ギター国際コンクールとして世界最高峰とされるハバナ国際ギター・コンクール第2位、合わせて審査員特別賞を受賞。その後キジアーナ音楽院でオスカー・ギリアに師事し、4年連続最優秀ディプロマを取得。ギターを萩原博、中野義久、福田進一、キャレル・アルムス、アルベルト・ポンセ、オリヴィエ・シャッサンの各氏に、ソルフェージュを山田順之介、リュート、テオルボ、バロック・ギターをエリック・ベロックの各氏に、室内楽をラスロ・アダディ氏に師事。2014年には、モスクワのチャイコフスキー・ホールで開催されたギター・ヴィルトゥオーゾ・フェスティバル、台湾国際ギターフェスティバル、コロンビアのボゴタで開催されたコンペンサール・ギターフェスティバル、日本・キューバ国交400年記念事業として行われたハバナ市のホセ・マルティ劇場での公演などにソリストとして参加するなど、国外での演奏活動も目覚ましく展開。15年セイジ・オザワ松本フェスティバルではサイトウ・キネン・オーケストラの一員としてベルリオーズのオペラ「ベアトリスとベネディクト」を演奏するなど、ルネサンスから現代曲まで多彩なレパートリーを持ち、ソロ、室内楽、協奏曲と幅広く取り組む。新譜は15枚目となる「天の三羽の鳥 ~ギターで聴く珠玉のフランス音楽~(ビクター・エンタテイメント)」。「ASTOR PIAZZOLLA」(12年)、「ノクターナル」(13年)、「エル・アブラーソ」(14年)は、レコード芸術誌において特選盤に選ばれている。第6回ホテルオークラ音楽賞、第18回出光音楽賞受賞。洗足学園音楽大学客員教授。


(C)ビクターエンターテインメント

川本嘉子(ヴィオラ) Yoshiko Kawamoto, viola

1992年ジュネーヴ国際コンクール・ヴィオラ部門最高位。96年村松賞、97年第7回新日鉄音楽賞・フレッシュアーティスト賞受賞。ソリスト・室内楽奏者として最も活躍しているヴィオラ奏者の1人。京都アルティ弦楽四重奏団、AOIレジデンス・クヮルテットのメンバー。91年東京都交響楽団に入団。99年より2002年退団まで首席奏者を務める。タングルウッド、マールボロ、東京の夏、サイトウキネン、小澤音楽塾、水戸室内管、アルゲリッチ音楽祭等に傘下。アルゲリッチやバシュメットなどと共演し絶賛を博している。チョン・ミョンフンとの室内楽では日本・韓国公演も行なっている。ソリストとして、これまでにベルティーニ、フルネ、などの著名な指揮者と共演。15年、第45回東燃ゼネラル音楽賞 洋楽部門 奨励賞を受賞。

小林美恵(ヴァイオリン) Mie Kobayashi, violin

東京芸術大学附属音楽高校を経て、同大学を首席で卒業。在学中に安宅賞、福島賞を受賞。1983年第52回日本音楽コンクール第2位。84年海外派遣コンクール河合賞受賞。88年にはシュポア国際ヴァイオリン・コンクール第2位、あわせてソナタ賞を受賞。90年、ロン=ティボー国際コンクールヴァイオリン部門で日本人として初めて優勝。以来、国内外で本格的な活動を開始する。これまでに、NHK交響楽団、東京都交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、読売日本交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢等の国内の主要オーケストラ、ハンガリー国立交響楽団、プラハ交響楽団のソリストとして、充実した演奏を高く評価される。また、静岡のAOI・レジデンス・クヮルテットのメンバーをはじめ、数多くの共演と室内楽の分野においても活動を広げ、軽井沢国際音楽祭に毎年出演するなど音楽祭にも積極的に参加している。CDは、「プレイズ・クライスラー」、パスカル・ロジェとのデュオ「フォーレ」「ラヴェル&エネスコ ヴァイオリン・ソナタ集」、ツィゴイネルワイゼンなどを収録した「ヴァイオリン名曲集」など多数リリース。デビュー20周年を迎えた2010年に、紀尾井ホールで記念リサイタルを好演、同年ロン=ティボー国際コンクールのヴァイオリン部門の審査員として招かれた。12年には、パキスタンで行われた日パキスタン国交樹立60年の記念演奏会に出演。そのほか、フランス、イギリス、タイ、中国、韓国、ニュージーランド等でも公演を行い、洗練され、しかもダイナミックに奏でられる重厚な演奏は、多くの聴衆を魅了した。今後も、日本を代表するヴァイオリニストとしてリサイタル、室内楽、オーケストラとの共演など全国各地で公演が予定されている。15年はデビュー25周年を迎え、15-16年の2年間で5回の記念リサイタルを行っており、今後も日本を代表するヴァイオリニストとして、リサイタル、室内楽、オーケストラとの共演など全国各地で公演が予定されている。現在、昭和音楽大学客員教授。


(C)武藤章

長谷川陽子(チェロ) Yoko Hasegawa, violoncello

色彩豊かな音色と音楽性を持ち合わせた、日本を代表するチェロ奏者の一人。2017年、デビュー30周年を迎える。桐朋学園大学付属「子供のための音楽教室」で井上頼豊氏に師事。15歳の時、第54回日本音楽コンクール第2位受賞。1987年リサイタル・デビュー。翌88年小林研一郎指揮/日本フィルハーモニー交響楽団で協奏曲デビュー。同年、桐朋音楽大学に入学。ビクターエンタテインメントよりデビュー・アルバム「珠玉のチェロ名曲集」をリリースし、邦人チェリストとして初めてクラシック・ヒットチャート第1位になった。その後、89年より文化庁派遣在外研修員としてシベリウス・アカデミー(フィンランド)に留学、アルト・ノラス氏に師事し、92年首席で卒業後、帰国。これまでにNHK交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、プラハ交響楽団、フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団、モスクワ・フィルハーモニー交響楽団などにソリストとして迎えられた。また、リサイタルや室内楽の公演への出演のほか、朗読との共演など、幅広いファン層を抱え第一線で活躍している。メディアへの露出も多く、NHK大河ドラマ「平清盛・清盛紀行」のテーマ曲を演奏するなどした。CDは、ビクターエンタテインメント専属アーティストとして、「コダーイ/無伴奏チェロ・ソナタ」(文化庁・芸術作品賞、日本プロ音楽録音賞受賞)、「ブラームス/ソナタ」、「バッハ/無伴奏チェロ組曲」(レコード芸術特選盤)、「展覧会の絵」(レコード芸術特選盤)、「バーバー&エルガー:チェロ協奏曲」、ベスト盤「チェリッシモ」、「シャコンヌ」(デビュー25周年記念盤)等をリリースしている。アリオン賞審査員奨励賞、松村賞、霧島国際音楽祭賞、ロストロポーヴィチ国際チェロ・コンクール特別賞、モービル音楽賞奨励賞、新日鉄音楽賞フレッシュ・アーティスト賞、齋藤秀雄メモリアル基金賞等、受賞多数。後進の指導にもあたり、現在、桐朋学園大学音楽学部准教授を務めている。


(C)千葉広子

林美智子(メゾ・ソプラノ) Michiko Hayashi, mezzo-soprano

東京音楽大学卒業。桐朋学園大学研究科、二期会オペラスタジオ、新国立劇場オペラ研修所第1期修了。文化庁派遣芸術家在外研修員としてミュンヘンへ留学。アテネで開催された「国際ミトロプーロス声楽コンクール2003」で最高位入賞。第5回ホテルオークラ音楽賞受賞。2002年、新国立劇場「ヘンゼルとグレーテル」ヘンゼルでオペラ・デビュー。以降、二期会、新国立劇場を中心に多数のオペラ公演に出演、最近では09年の佐渡裕プロデュースオペラ「カルメン」タイトル・ロールで新たなカルメン像を創り絶賛を浴び、さらに12年の日生劇場開場50周年・読売日響創立50周年・二期会創立60周年ライマン作曲「メデア」日本初演のクレオサ、13年は2月に二期会「こうもり」オルロフスキー、7月に兵庫県立芸術文化センターでの佐渡裕指揮「セヴィリアの理髪師」ロジーナ役で好評を博した。15年には紀尾井ホールにて「オリンピーアデ」のアルジェーネ、日生劇場にて「ドン・ジョヴァンニ」エルヴィーラ役と、初役に挑み卓越した歌唱と抜群の存在感を示した。これまでにチョン・ミョンフン、パーヴォ・ヤルヴィなど国内外の指揮者と主要オーケストラに共演を重ねる。リサイタル活動においても求心力あるプログラムや、自ら作詞し野平一郎氏に作曲を委嘱した「夜~La Nuit~」の演奏、R.シュトラウスやプーランクの歌曲など、常に意欲的な取り組みを行っている。CDは「赤と黒」「地球はマルイぜ~武満徹:SONGS~」(レコード芸術特選盤)「ベル・エクサントリック~林美智子ベル・エポック歌曲集」をリリース。


(C)Toru Hiraiwa

三舩優子(ピアノ) Yuko Mifune, piano

1988第57回日本音楽コンクール第1位。桐朋学園大学首席卒業後、文化庁派遣研修員としてジュリアード音楽院に留学。91年にロス・アンジェルスにおいてアメリカデビューを果たし、同年フリーナ・アワーバック国際ピアノコンクールで優勝。帰国後は、モスクワ交響楽団(96年)、サンクトペテルブルグ交響楽団(97年)と日本ツアーで共演、韓国ソウル国際音楽祭(2001年)、ニュージーランド・ツアー(07年)、パリ・ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団と日本ツアーで共演(13年)。14年5月にはトルコ・アンカラにて大統領府交響楽団と共演。これまでに「ラプソディー・イン・ブルー」「バーバー・ピアノ作品集」「Sul America 南米ピアノ作品集」など6枚のCDをリリース。NHK-BS「週刊ブックレビュー」の司会を6年間に亘り務めるなど多方面で活躍。教育活動にも独自の視点で積極的に係わり、キッズ・コンサートやマスタークラスを度々開催。古典から現代音楽に至る幅広いレパートリー、シャープで切れのあるタッチと繊細で品格の美音、華のあるダイナミックな演奏で、聴衆を魅了。京都市立芸術大学非常勤講師。


(C)武藤章

平野公崇(ソプラノ・サクソフォン) Masataka Hirano, soprano saxophone

正統派クラシックから、即興、ジャズまで、幅広いフィールドを縦横無尽に駆け抜ける実力派サクソフォニスト。東京芸術大学卒業後パリ国立高等音楽院で学び、在学中にJ.M.ロンデックス国際コンクールを制し、日本人として初の優勝者となる。東京芸術大学、エリザベト音楽大学、東邦音楽大学、洗足学園音楽大学非常勤講師。フランスのギャップ国際大学およびアカデミー・ハバネラ講師。


(C)ノザワヒロミチ
(CAPSULEOFFICE)

田中拓也(アルト・サクソフォン) Takuya Tanaka, alto saxophone

15歳よりサクソフォンを始める。第25回日本管打楽器コンクール第1位並びに特別大賞、文部科学大臣賞、東京都知事賞を受賞。優秀学生顕彰事業大賞受賞。東京芸術大学在学中アカンサス賞受賞。サクソフォンを平野公崇氏に、室内楽を中村均一、林田祐和の各氏に師事。都立芸術高校、東京芸術大学を経て、現在、洗足学園音楽大学非常勤講師。


(C)ノザワヒロミチ
(CAPSULEOFFICE)

西本 淳(テナー・サクソフォン) Jun Nishimoto, tenor saxophone

大阪音楽大学音楽学部器楽学科卒業。同大学院音楽研究科管弦打研究室修士課程修了。ノナカ・サクソフォン・コンクール・クラシック部門第1位。第8回松方ホール音楽賞・選考委員奨励賞受賞。平成18年度坂井時忠音楽賞受賞。日本ウインドアンサンブル首席コンサートマスター。大阪音楽大学特任准教授、相愛大学・武庫川女子大学非常勤講師。


(C)ノザワヒロミチ
(CAPSULEOFFICE)

東 涼太(バリトン・サクソフォン) Ryota Higashi, baritone saxophone

東京芸術大学を首席で卒業。同大学院修士課程修了。現在はソロ活動、オーケストラや吹奏楽への参加の他、「カルテットスピリタス」「清水靖晃&サキソフォネッツ」「東京中低域」「大友良英スペシャルビックバンド」のメンバーとして、国内外で演奏活動を展開している。

主催:株式会社白寿生科学研究所

オンライン予約

Hakuju Hallチケットセンター 電話:03-5478-8700

10:00~18:00
火~土(祝日・休館日を除く)

【DM会員先行発売】
11月19日(土)~11月25日(金)
※日・月・祝日 休み
【一般発売】
11月26日(土)~