第117回 スーパー・リクライニング・コンサート
読響メンバーによるピアノ・カルテット

正統派ピアニストとともに贈るドイツ・ロマンの調べ

2016年7月15日(金)

①15:00開演(14:30開場) ②19:30開演(19:00開場) ※休憩なし約1時間

各回全席指定リクライニング 2,000円(税込)

日本音楽コンクールを始め、数々のコンクールで第1位を獲得後、2015年に読売日本交響楽団の第2ヴァイオリン奏者として迎えられた瀧村依里。ベルリンフィルの契約団員を経た後、国内に活動拠点を移し、読響ソロ首席ヴィオラ奏者として活躍する鈴木康浩。ドイツで研鑽を積み、ソロ活動を経て読響に入団したチェロ奏者、髙木慶太
読響の実力派たちが、ジェラール・プーレ、堀米ゆず子など国内外の名演奏家との共演も多いピアニスト、津田裕也を迎え、ブラームスを中心に、ドヴォルザーク、ポッパーの名曲の数々をデュオやカルテットでお贈りします。

[出演]

瀧村依里(ヴァイオリン)
鈴木康浩(ヴィオラ)
髙木慶太(チェロ)
津田裕也(ピアノ)

[プログラム]

ブラームス:F.A.Eソナタより 第3楽章(スケルツォ)
ドヴォルザーク(クライスラー編):ユーモレスク 第7番 変ト長調 op.101-7
ブラームス(ヨアヒム編):ハンガリー舞曲 第1番
ポッパー:ハンガリー狂詩曲 op.68
ブラームス:ピアノ四重奏曲 第3番 ハ短調 op.60

[プロフィール]

瀧村依里(ヴァイオリン) Eri Takimura, violin

神戸市出身。2000年第54回全日本学生音楽コンクール全国大会第1位、05年第3回東京音楽コンクール第1位、07年第8回フォーバルスカラシップ・ストラディヴァリウスコンクール第1位、08年第77回日本音楽コンクール第1位、併せてレウカディア賞、鷲見賞、黒柳賞受賞。これまでに関西フィル、仙台フィル、東京交響楽団、東京フィル、新日本フィル、東京シティフィル、セントラル愛知交響楽団、読売日響、日本フィルなど国内主要オーケストラと共演、各地でソロリサイタルを開催するほか、室内楽の分野でも積極的な演奏活動を行っている。09年紀尾井シンフォニエッタ東京シーズンメンバー。10年シャネル・ピグマリオンデイズ参加アーティスト。10年度より(財)地域創造公共ホール音楽活性化事業登録アーティストとして多彩なアウトリーチ活動を展開中。東京芸術大学附属高校を経て同大学を首席卒業、同大学院修了。学内にて安宅賞、アカンサス賞、三菱地所賞を受賞。ローム ミュージック ファンデーションの助成を得てウィーン国立音楽大学大学院を修了。ヨーロッパ各地のマスタークラスにて研鑽を積み、ドイツのカールフレッシュアカデミーでは選抜ソリストとしてフィルハーモニー・バーデンバーデンと共演、Brahms Preisを受賞。これまでに村田隆子、木田雅子、G.プーレ、玉井菜採、岡山潔、J.マイスル、D.シュヴァルツベルクの各氏に師事。平成25年度神戸市文化奨励賞、平成26年度坂井時忠音楽賞を受賞。15年1月、第2ヴァイオリン首席奏者として読売日本交響楽団に入団。

鈴木康浩(ヴィオラ) Yasuhiro Suzuki, viola

5歳よりヴァイオリンを始める。辰巳明子氏に師事。桐朋女子高等学校音楽科(共学)を経て桐朋学園大学卒業。読売新聞社新人演奏会出演。第47回全日本学生音楽コンクール東京大会高校の部第1位。卒業後ヴィオラに転向、岡田伸夫氏に師事。第9回クラシックコンクール全国大会ヴィオラ部門最高位。第2回淡路島しずかホールヴィオラコンクール第2位。第12回宝塚ヴェガコンクール弦楽部門第1位。2001年よりドイツのカラヤンアカデミーで研鑽を積み、その後ベルリンフィルの契約団員となる。03年にはクラズィッシェフィルハーモニー・ボンのソリストとして、ドイツ各地で演奏し好評を博す。04年秋に帰国し、日本で活動を始める。ソロ活動として、オペラシティでのB to Cに出演、リサイタル、読売日本交響楽団とコンチェルトのソリストとして共演、ヴィオラスペースに出演。室内楽ではレガーメ弦楽四重奏のメンバーとしてカルテットの活動、王子ホールでの、MAROワールドや、ランチタイムに行われる名曲シリーズ、またJTアートホールでは、JTアートホール室内楽シリーズに度々出演。その他にもサイトウ・キネン・フェスティバル、宮崎国際音楽祭など、多方面にて活動中。桐朋学園大学、昭和音楽大学の非常勤講師として後進の指導にもあたる。現在、読売日本交響楽団ソロ首席ヴィオラ奏者。


(C)読売日本交響楽団

髙木慶太(チェロ) Keita Takagi, violoncello

1982年北海道生まれ。6歳よりチェロを始める。桐朋女子高等学校音楽科(共学)及び桐朋学園大学卒業。同大学院大学を経て2007年春ローム ミュージック ファンデーションの奨学金を得てベルリン芸術大学に留学、現在に至る。第74回日本音楽コンクール・チェロ部門第2位入賞。01年いしかわミュージックアカデミーにてIMA賞受賞。第1回旭川・ウィーン国際弦楽セミナーにて優秀賞を受賞。ドイツ、ベルリンで開催されたドミニコ・ガブリエリチェロコンクールにて3位入賞。これまでにアスペン音楽祭、ザルツブルク音楽祭、宮崎国際音楽祭の他、サイトウ・キネン「若い人のための室内楽勉強会」、小澤征爾音楽塾、プロジェクトQ・第2章などに参加。第106回日演連新人演奏会において札幌交響楽団と、大学院大学在学中に桐朋オーケストラ・アカデミーと共演。室内楽においては、「JTが育てるアンサンブルシリーズ」、(財)地域創造アウトリーチ活動の他、クァルテット・ヒムヌスのメンバーとして定期的に演奏会を行う。ドイツより帰国後、北海道、東京のコンサートホールでチェロリサイタルを開催。チェロを上原与四郎氏、毛利伯郎氏、岩崎洸氏、マルクス・ニコシュ氏に師事。読売日本交響楽団チェロ奏者。


(C)読売日本交響楽団

津田裕也(ピアノ) Yuya Tsuda, piano

東京芸術大学および同大学院修士課程で研鑽。安宅賞、クロイツァー賞などを受賞。並行して2007年よりベルリン芸術大学で学び11年同校を最優秀の成績で卒業、ドイツ国家演奏家資格を取得。07年第3回仙台国際音楽コンクールにて優勝、および聴衆賞、駐日フランス大使賞を受賞。11年ミュンヘン国際コンクール特別賞受賞。ソリストとしてベルリン響、ドイツ室内管や日本国内各オーケストラと共演。また、東京をはじめ各地でソロリサイタルを開催するほか、10年からはドイツ各地でもソロリサイタルを開催、好評を博す。室内楽活動にも活発に取り組み、ヴァイオリニスト松山冴花とデュオを組み演奏活動と併せてCDも4枚リリース。また、白井圭、門脇大樹とはピアノトリオ「Accord」を結成し並行して活動を展開。また、15年8月にはソロアルバムがフォンテックより発売された。その他、ジェラール・プーレ、堀米ゆず子、前橋汀子、山崎伸子、イェンス=ペーター・マインツなど多くの著名な弦楽器奏者と共演。15年春からは東京芸大非常勤講師として後進の指導にも力を注いでいる。これまでにパスカル・ドヴァイヨン、ガブリエル・タッキーノ、ゴールドベルク山根美代子、角野裕、渋谷るり子の各氏に師事。


(C)Christine Fiedler

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