二期会モーニング ディーヴァ, ディーヴォ

未来のスターを発掘!二期会新人によるデビューコンサート

[第4回] 2014年9月25日(木)

11:00開演(10:30開場)

[第5回] 2014年11月6日(木)

11:00開演(10:30開場)

各回全席自由500円(税込)

[第6回] 2015年1月15日(木)

11:00開演(10:30開場)

日本最大のオペラ団体、二期会のオペラ研修所を優秀な成績で修了し、晴れて二期会会員としてデビューする若きオペラ歌手たち。華やかな大舞台へ羽ばたいていく未来のスター歌手たちによる、トークを交えた約1時間のモーニング・コンサートです。
木曜午前11時は、きらめく才能を発掘しに、Hakuju Hallへ。

[出演]

[第4回]
城佑里(ソプラノ) Yuri Jo, soprano
杉浦隆大(バリトン) Takahiro Sugiura, baritone
山口佳代(ピアノ) Kayo Yamaguchi, piano

[第5回]
宮下あずみ(ソプラノ) Azumi Miyashita, soprano
吉田連(テノール) Ren Yoshida, tenor
湯浅加奈子(ピアノ) Kanako Yuasa, piano

[第6回]
土屋優子(ソプラノ) Yuko Tsuchiya, soprano
福山絵里(ソプラノ) Eri Fukuyama, soprano
髙木由雅(ピアノ) Yuka Takaki, piano

[プログラム]

[第4回]
プッチーニ:歌劇『つばめ』より “ドレッタの夢” (城)
ベッリーニ:歌劇『清教徒』より “あなたの優しい声が” (城)
ドニゼッティ:歌劇『アルバ公爵』より “私が傲慢な悦楽の中にいた時” (杉浦)
R.シュトラウス:歌劇『アラベラ』より “アラベラとマンドリカ” (城、杉浦)


[第5回]
プッチーニ:歌劇『蝶々夫人』より “ある晴れた日に” (宮下)
カタラーニ:歌劇『ラ・ワリー』より “さようなら、故郷の家よ” (宮下)
モーツァルト:歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』より “恋人のやさしい息吹は” (吉田)
雁部一浩:寂しき春 (吉田)


[第6回]
ヴェルディ:歌劇『マクベス』より “光は衰え” (土屋)
ヴェルディ:歌劇『アッティラ』より “強者たちが獅子のように” (土屋)
グノー:歌劇『ロメオとジュリエット』より “私は夢に生きたい” (福山)
デラックァ:ヴィラネル (福山)

[プロフィール]

[第4回]

城 佑里(ソプラノ) Yuri Jo, soprano

国立音楽大学音楽学部声楽学科卒業。同大学大学院音楽研究科声楽専攻(オペラコース)修了。声楽を岩森美里、羽根田宏子の両氏に師事。在学中、ソロ・室内楽定期演奏会、卒業演奏会等に出演。東京都同調会新人演奏会、第80回読売新人演奏会、日本経営クラブ「JMCコンサート」等演奏会に出演。2011年国立音楽大学大学院オペラ公演『フィガロの結婚』伯爵夫人役で出演。
第57期マスタークラス修了時、奨励賞および優秀賞。

杉浦隆大(バリトン) Takahiro Sugiura, baritone

東京都出身。東京藝術大学声楽科卒業、同大学大学院音楽研究科(オペラ専攻)修了。
今村雅彦、斉藤京子、吉田浩之の各氏に師事。
オペラでは、第56回芸大オペラ定期『イル・カンピエッロ』の騎士アストルフィ、足利市民会館・子どもの舞台芸術創造プロジェクトオペラ『夕鶴』の運ず、第57回芸大オペラ定期『コジ・ファン・トゥッテ』グリエルモ、第58回芸大オペラ定期『ドン・ジョヴァンニ』マゼット、Cuore d'Opera 『カヴァレリア・ルスティカーナ』アルフィオ等、出演多数。また、第60回芸大メサイアのソリストをつとめる。第57期マスタークラス修了時、最優秀賞および川崎靜子賞。

山口佳代(ピアノ) Kayo Yamaguchi, piano

東京芸術大学大学院修士課程ピアノ専攻修了、第33回全日本学生音楽コンクール東日本第2位受賞。第2回日本室内楽コンクール第一位受賞。第67回日本音楽コンクール木下賞(共演賞)受賞。度々のソロ・リサイタルにて繊細なタッチと作品を透徹する音楽性を発揮。また国内・海外著名演奏家と共に室内楽・リサイタル等にて幅広く演奏活動を行い、共演者から多大な支持を得ている。2009年にはUlrich Hermann(Fg),Tomoko Hermann(Kl)とTrio Gabrielを結成し、ドイツ国内でも演奏活動、CD制作も行っている。文化庁・二期会・東京オペラ・日生劇場等のオペラプロジェクトにコレペティートアとして重責を果たし、モーツァルトの主要作品のチェンバリストとしても活躍している。現在 東京芸術大学講師、聖徳大学講師、日本声楽アカデミー会員、二期会オペラ研修所ピアニスト、二期会バッハ・バロック研究会ピアニスト。

[第5回]

宮下あずみ(ソプラノ) Azumi Miyashita, soprano

石川県出身。国立音楽大学大学院修士課程イタリア歌曲コース修了。
2012年第4回東京国際声楽コンクール第5位入賞。下原千恵子氏に師事。
これまでに2012年TIAA特別公演『修道女アンジェリカ』ジェノヴィエッファ、2013年両国シアターX『あえて、小さな魔笛』パミーナ等を演じる。第57期マスタークラス修了時、優秀賞。

吉田連(テノール) Len Yoshida, tenor

東京都出身。国立音楽大学音楽学部演奏学科声楽専修卒業、声楽コース修了。同大学院音楽研究科修士課程声楽専攻(オペラコース)修了。第81回読売新人演奏会に出演。声楽を飯野英恵、角田和弘、久岡昇、岩森美里の各氏に師事。これまでに『フィガロの結婚』バジリオ、クルツィオ、『コジ・ファン・トゥッテ』フェランド、『ドン・ジョヴァンニ』ドン・オッターヴィオ、『愛の妙薬』ネモリーノ、『こうもり』アイゼンシュタイン、アルフレード、『椿姫』ガストーネ伯爵等、多くのオペラに出演。コンサートでもソリストとして出演し、研鑽を積んでいる。オペラアンサンブル団体「Paradiso」代表。第57期マスタークラス修了時、奨励賞および優秀賞。

湯浅加奈子(ピアノ) Kanako Yuasa, piano

東京音楽大学卒業後、同研究生(ピアノ伴奏者コース)修了。
これまでに新国立劇場をはじめ、二期会、日生劇場、びわ湖ホール等数々のオペラ公演において音楽スタッフとして参加。また東京混声合唱団とは全国各地の演奏会で共演。おもに声楽のリサイタル等、伴奏ピアニストとして演奏活動を行っている。現在、東京音楽大学及び大学院非常勤講師。東京二期会の本公演に音楽スタッフとして参加、また二期会オペラ研修所ピアニストをつとめている。

[第6回]

土屋優子(ソプラノ) Yuko Tuchiya, soprano

武蔵野音楽大学卒業。同大学卒業演奏会に出演。同大学院修士課程修了。
萩原尚文、豊島雄一、E.オブラスツォワ、下原千恵子の各氏に師事。第25回ハイメスコンクール第2位。第44回イタリア声楽コンコルソ入選。オペラでは『秘密の結婚』エリゼッタ、『フィガロの結婚』伯爵夫人等で出演。コンサートでは、ベートーヴェン交響曲第9番、宗教曲ではヴェルディ「レクイエム」等にソリストとして出演。現在、武蔵野音楽大学研修員、サントリーホールオペラアカデミー第2期プリマヴェーラコース在籍。二期会オペラ研修所マスタークラス第57期修了。修了時に奨励賞及び優秀賞を受賞。

福山絵里(ソプラノ) Eri Fukuyama, soprano

米国ペンシルベニア州出身。永尾和子(高柳和子)氏、村田健司氏に師事。武蔵野音楽大学音楽部声楽科、同大学院音楽研究科声楽専攻修士課程を修了。大学時より優秀学生によるコンサートに多数出演し、卒業時には学部生による新人演奏会に出演。平成24度~26年度、武蔵野音楽大学研修員を務める。ぐんま新人演奏会オーディションに合格、出演。群馬音楽協会会員。日奥フレッシュコンサート2009にて奨励賞受賞。『ヘンゼルとグレーテル』グレーテル役、『ドニゼッティ×オペラハイライト ランメルモールのルチア』ルチア役、アール・リリック フランスオペラシリーズ『ロメオとジュリエット』ジュリエット役、『ラクメ』ラクメ役、『マノン』マノン役など。第57期二期会オペラ研修所マスター科修了時、優秀賞、所長賞を受賞。東京二期会オペラ劇場『チャールダーシュの女王』にて、シュターズィ役のアンダースタディを務める。二期会会員

髙木由雅(ピアノ) Yuka Takaki, piano

東京藝術大学ピアノ科専攻卒業。第33回全日本学生音楽コンクール西部大会高校の部第1位。第6回10代の音楽家のための音楽会に出演。東京文化会館推薦音楽会ピアノ部門に入選、同演奏会出演。西日本新人音楽会出演。TYSピアノコンクール入選。第9回及び第10回奏楽堂日本歌曲コンクール 優秀共演者賞受賞。ラフマニノフ・ピアノ協奏曲第2番及び、リスト・ピアノ協奏曲第1番をオーケストラと共演。現在、東京藝術大学非常勤講師。二期会フランス歌曲研究会、二期会日本歌曲研究会、および二期会オペラ研修所のピアニストを務める。日本フォーレ協会、日本演奏連盟会員。

オンライン予約

Hakuju Hallチケットセンター 電話:03-5478-8700

DM会員先行発売 5月10日(土)~
一般発売 5月17日(土)~

メッセージ

『新しい声』をご紹介致します!

二期会オペラ研修所で学び、マスタークラスにおいて優秀な成績で修了した者達です。
歌手として舞台に立つまでには、気の遠くなるような分量の研修項目と時間を要しますが、この6名は地道な努力を重ね、その第一歩を自分の力で歩き始めました。技術と感性を磨き、高め、夢を信じ、皆様の前で無名の卵は無名の卵らしく、しかし選ばれた輝きを持ちながら歌う喜びにあふれています。
『歌う』と言う人間の本能的な行為は、どんな時代にも廃れ消えて行くことはありません。音楽を伴う心の叫びとしての『訴う』ものは、私達にとって必要なものだからです。
瑞々しい彼ら歌が皆様の心を震わせ、音楽の喜びを共にする素晴らしいひとときになりますよう、心から願ってやみません。どうぞ彼らの成長を温かく見守って下さいますようお願い申し上げます。

二期会オペラ研修所 マスタークラス主任
加賀清孝、牧川修一