福井敬×アントネッロ スペシャル・リサイタル

「アマリッリ麗し」 ~福井敬が歌う初期バロック イタリア古典歌曲集 CDリリース記念~

2018年1月9日(火)

①14:00開演(13:30開場) ※休憩なし約1時間
②19:00開演(18:30開場) ※休憩なし約1時間

各回全席指定3,500円(税込)
昼夜セット券(限定50セット)6,000円(税込)

日本が世界に誇る、テノールの福井敬。圧倒的な歌唱力と一瞬にして人を魅了してしまう表現力を持ち、幅広いレパートリーで長きに渡り第一人者としての活躍を続けています。今回福井が満を持して披露するのは、初期バロックのイタリア古典歌曲集。17世紀以前の作品をレパートリーとし、国内外での評価も高い古楽アンサンブル アントネッロとの共演によるスペシャル・リサイタルです!濱田芳通(リコーダー&コルネット)、石川かおり(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、西山まりえ(チェンバロ&ヒストリカル・ハープ)という3人の名手たちとともに、イタリア古典歌曲の魅力を、福井の歌声とアントネッロの躍動感溢れるハーモニーで、是非お楽しみください。

[出演]

福井敬(テノール)

<古楽アンサンブル アントネッロ>
濱田芳通(リコーダー&コルネット)
石川かおり(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
西山まりえ(チェンバロ&ヒストリカル・ハープ)

[プログラム]

カッチーニ:アマリッリ麗し
サンチェス:簒奪者にして暴君

モンテヴェルディ: 音楽寓話劇「オルフェオ」より
“天なる薔薇よ”
“憶えているか、ああ鬱蒼と茂った森よ”

[プロフィール]

福井敬(テノール) Kei Fukui, tenor

国立音楽大学卒業、同大大学院修了。文化庁オペラ研修所修了後、1990年、94年と給費を受けイタリアで研鑽を積む。92年二期会「ラ・ボエーム」での鮮烈なデビュー以来、群を抜く輝かしい声と卓越した表現力で我が国を代表するテノールとして聴衆を魅了。近年では二期会「パルジファル」「オテロ」等のタイトル・ロール、同「ダナエの愛」ミダス、びわ湖・神奈川等での「椿姫」アルフレード、「ワルキューレ」ジークムント等で高い評価を得ており、2016年には二期会初の上演となる「トリスタンとイゾルデ」でトリスタンを演じ絶賛を浴びた。またコンサートでも国際的評価を得ており、15年セイジ・オザワ松本フェスティバルでは世界最高峰のアーティストが集結した「マエストロ・オザワ80歳バースデー・コンサート」に唯一日本人男性アーティストとして招かれ、16年にはZ.メータ指揮ウィーン・フィルと「第九」で共演。これまで「君を愛す」「悲しくなったときは/福井敬 日本を歌う。」、「この道-福井敬、故郷を歌う。」、松本隆プロデュース「美しき水車小屋の娘」等のCDをリリースしている。イタリア声楽コンコルソ・ミラノ大賞、芸術選奨文部大臣賞新人賞、出光音楽賞、エクソンモービル音楽賞洋楽部門本賞等に加え、14年二期会「ドン・カルロ」主演等により第65回芸術選奨文部科学大臣賞受賞。2018年2月、二期会「ローエングリン」に主演予定。国立音楽大学教授。東京藝術大学非常勤講師。二期会会員。

古楽アンサンブル アントネッロ Anthonello, early music ensemble

濱田芳通、石川かおり、西山まりえにより1994年結成され、17世紀以前の作品をレパートリーとし、「作品が生まれた時のスピリット」を大切に、躍動感、ビート感覚、そしてスピリチュアリティを内包した即興性溢れる古楽本来の演奏が、ヨーロッパで高く評価されてきた。これまで国内外でリリースされたCDは、フランス「ディアパソン」誌で5つ星を獲得するほか、フランス「レペルトワール」誌推薦盤、イタリア「MUSICA」誌最優秀推薦盤など、全ヨーロッパに渡って絶賛された。日本においても、「朝日新聞視聴室」、「レコード芸術」誌など各メディアから常に最先端の古楽グループとして高い評価を受ける。2013年よりバロック・オペラ上演プロジェクト<オペラ・フレスカ>始動。日本の古楽シーンのトップリーダーとしての地位を確立している。

濱田芳通(リコーダー&コルネット) Yoshimichi Hamada, recorder & cornet

桐朋学園大学古楽器科卒業後、スイス政府給費留学生としてバーゼル・スコラ・カントールムに留学。リコーダーを花岡和生、コルネットをB.ディッキー、中世理論及びアンサンプルをC.ヤング、D.ヴェラールの各氏に師事。コンチェルト・パラティーノ等のコンサート及び録音に参加しヨーロッパで活躍する。2013年バロック・オペラプロジェクト<オペラ・フレスカ>を主宰。C.モンテベルディの三大オペラを一挙上演。16年本邦初演となるG.カッチーニ「エウリディーチェ」を上演し絶賛される。古楽アンサンブル「アントネッロ」主宰。

石川かおり(ヴィオラ・ダ・ガンバ) Kaori Ishikawa, viola da gamba

山梨大学教育学部在学中、故大橋敏成氏の指導のもとにヴィオラ・ダ・ガンバを始める。同大学卒業後、バーゼル・スコラ・カントールムに留学。ヴィオラ・ダ・ガンバをジョルディ・サヴァル、パオロ・パンドルフォ、平尾雅子の各氏に師事。また、ヴィーラント・クイケン、ロレンツ・ドゥフトシュミットの各氏にレッスンを受ける。2009年夏、アントネッロ・モードよりCD「ユーモラス・ドビー~ヒューム大尉のガンバ曲集(ドバイアス・ヒューム作品集)」を発売。武蔵野音楽大学非常勤講師。

西山まりえ(チェンバロ&ヒストリカル・ハープ) Marie Nishiyama, cembalo & historical harp

東京音楽大学ピアノ科卒業。同大学研究科チェンバロ科修了。イタリア・ミラノ市立音楽院、スイスのバーゼル・スコラ・カントールムに留学。チェンバロとヒストリカル・ハープを自在に操る稀有なプレーヤーとして世界的に数多くのコンサートや録音に参加。オランダのユトレヒト音楽祭よりソロリサイタルに招聘され好評を博す。これまでリリースした多くのCDが新聞雑誌等で特選盤、推薦盤に選出。古楽アンサンブル「アントネッロ」メンバーとして活躍中。武蔵野音楽大学チェンバロ科非常勤講師。信州アーリーミュージック村芸術監督。

企画制作:福井敬.net / ソムニアーレムジカLLC
後援:公益財団法人東京二期会

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Hakuju Hallチケットセンター 電話:03-5478-8700

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火~土(祝日・休館日を除く)