第30回 ワンダフルoneアワー
セドリック・ティベルギアン ピアノ・リサイタル

ロン=ティボー国際コンクール覇者の“展覧会の絵”

2017年10月6日(金)

①15:00開演(14:30開場) ②19:30開演(19:00開場) ※休憩なし約1時間

各回全席指定3,000円(税込)

1998年にロン=ティボー国際コンクールで優勝並びに聴衆賞、オーケストラ賞を含む5つの特別賞を受賞し、一躍脚光を浴びたセドリック・ティベルギアン。その後、世界有数のホールに登場、日本国内でも名演を重ね、洗練されたピアニズムと色彩豊かで華のある演奏で多くの人の心を掴んできました。最近ではヴァイオリン奏者アリーナ・イブラギモヴァとの共演も話題を呼び、好評を博しました。
プログラムは、プロコフィエフの「束の間の幻影」とムソルグスキーの代表作「展覧会の絵」。ピアノ1台で奏でる名画の数々を色彩感溢れる演奏でお楽しみいただけます。凝縮した1時間の名プログラム、華やかで壮大なピアニズムにどうぞご期待ください!

[出演]

セドリック・ティベルギアン(ピアノ)

[プログラム]

プロコフィエフ:束の間の幻影 op.22
ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」

[プロフィール]

セドリック・ティベルギアン(ピアノ) Cedric Tiberghien, piano

セドリック・ティベルギアンの輝かしい国際的なキャリアは五大陸全土にわたり、世界で最も名声の高いホール、近年ではカーネギー・ホール、ケネディ・センター、ロイヤル・アルバート・ホール、クイーン・エリザベス・ホール、ウィグモア・ホール、バービカン・センター、サル・プレイエル、シャンゼリゼ劇場、ベルリンのベヒシュタイン・ホール、ザルツブルクのモーツァルテウム、シドニー・オペラハウス、東京文化会館、浜離宮朝日ホール等に登場している。今後は、ロンドン交響楽団へのデビューや、ストラスブール・フィルハーモニー管弦楽団、バーミンガム市交響楽団、ハンブルク・フィルハーモニカーに登場するほか、エンリケ・マッツォーラ指揮パリ管弦楽団とベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲演奏会を完結させる。リサイタルは、シカゴ・シンフォニー・センター・プリゼンツ、ウィーン・コンツェルトハウス、アムステルダム・コンセルトヘボウ、ソウル・クムホ・アートホールのほか、ウィグモア・ホールの名誉あるマスター・シリーズへの出演やシャンゼンリゼ劇場に再び登場する。最新のCDは、ハイペリオンより2014年「シマノフスキ:ピアノ作品集」をリリースし、「その上品な妙技は巨匠の域である」(グラモフォン誌)、「シマノフスキの音楽に、きらめくようなセンスの良い透明感やアーティキュレーションを組み合わすことのできる演奏者は少ない。洗練されたピアニズムである」(BBCミュージック・マガジン)と評された。その他、「デュボワ:ロマン派ピアノ協奏曲シリーズ」(アンドルー・マンゼ指揮BBCスコティッシュ交響楽団)、「フランク:交響的変奏曲、交響詩《鬼神》」(フランソワ=グザヴィエ・ロト指揮リエージュ・フィル)、「ブラームス:ピアノ協奏曲第1番」(ビエロフラーヴェク指揮BBC交響楽団)、6枚のソロ作品集がハルモニア・ムンディからリリースされている。セドリック・ティベルギアンはパリ国立高等音楽院でフレデリック・アゲシーとジェラール・フレミーに師事し、1992年、わずか17歳でプルミエ・プリを受賞。その後、複数の国際コンクール(ブレーメン、ダブリン、テル・アヴィヴ、ジュネーブ、ミラノ)で入賞し、中でも特筆すべきは、98年、ロン=ティボー国際コンクールでの優勝で、合わせて聴衆賞とオーケストラ賞を含む5つの特別賞も受賞した。これにより、彼の国際的なキャリアがスタート。7回の日本公演やヨーロッパ全土での披露公演等、世界中で150回を超える公演を行った。60曲を超える協奏曲のレパートリーを持ち、世界の一流オーケストラと共演を重ねている。これまでに、ボストン交響楽団、クリーヴランド管弦楽団、ワシントン・ナショナル交響楽団、シアトル交響楽団、ハンブルク・フィルハーモニー管弦楽団、ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団、チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団、スイス・ロマンド管弦楽団、ブダペスト祝祭管弦楽団、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団、シュトゥットガルト州立歌劇場管弦楽、BBC交響楽団、フランス放送フィルハーモニー管弦楽団、パリ管弦楽団、フランス国立管弦楽団、シドニー交響楽団、NHK交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団等と共演。指揮者では、クリストフ・エッシェンバッハ、イルジー・ビエロフラーヴェク、ライオネル・ブランギエ、ロビン・ティッチアーティ、ヤニック・ネゼ=セガン、シモーネ・ヤング、チョン・ミョンフン、クルト・マズア、イワン・フィッシャー、ジェフリー・テイト、ルイ・ラングレー、リュドヴィク・モルロー、ステファン・ドヌーヴ、エンリケ・マッツォーラ等と共演している。セドリック・ティベルギアンは室内楽にも熱心に取り組んでおり、特に、アリーナ・イブラギモヴァ(vn)、アントワン・タメスティ(va)、ピーター・ウィスペルウェイ(vc)とは定期的にパートナーを組んでいる。室内楽に対する情熱は彼のCDに顕著に表れており、最近では、ポール・ヴェルレーヌの詩にちなんだ「グリーン~フランス歌曲集」(シプレ)や、アリーナ・イブラギモヴァとの「シューベルト:ヴァイオリンとピアノのための作品全集」、「ラヴェル/ルクー作品集」、「シマノフスキ:ヴァイオリンとピアノのための作品全集」(ハイペリオン)のほか、「ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全曲集」(ウィグモア・ホール、ライブ録音)がある。


(C)Jean Baptiste Millot

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